pollyanna773の日記

雑記です。趣味のことや、人生観、経験から得られたこと、詩など書きます(たぶん)

大学院休学から今までのまとめ?

 

アメブロは、大学院を休学しようとしたところで終わってた。

だから、そのあとのことを記そうと思う。

たぶんかなり長くなる。

 

 

私は、実際にM2の後期を休学し、3年かけて修士を取った。

休学中も研究室にはちょこちょこ行っていたけど(夜とか)

基本的には、休養と、勉強と、ボランティアと、短期のアルバイトをしていたと思う。

 

勉強は、色々手をつけてみた。

公務員試験の勉強とか、韓国語とか、ペン字とか、手話とか。

…今身についているものは、ほとんどないけど。

 

そして、力仕事ができるか試すために、お歳暮の仕分けを週6くらいでやった。

これがなかなか自分にあっていたような気がする。

一緒に入ってた人がいい人ばかりだったことも大きいかも。

 

あとは、一年間、ある施設でのボランティアを行った。

簡単な軽作業や、トイレや日常の移動の付添、行楽の付添とかをやってた。

少しでも、人の役に立てていたことが、うれしかった気がする。

 

そして、メインの休養…というか、一応療養。

これに関しては、まず、カウンセリングに通っていた。

…結論から言うと、私には効果はなかった。

 

まあ、相性が悪かったのが一番の要因だと思う。

そのカウンセリングは、「とにかく話を聞く」スタイルで、

面と向かって自分の話が出来ない、何を話したいかわからない私には向いていなかった。

結果として、時間とお金を浪費した形になってしまった。

 

カウンセリングとは別に、病院に通って薬をもらっていた。

薬を飲み続けるうちに、少し気分は落ち着いていた気がする。

だけど、それは、多分頭をただぼーっとさせていただけで、

結果として映画などの映像を見ていられなくなったり、

本がなかなか読めなくなったり、

喜怒哀楽どの感情も薄すぎる、能面のような感じになったりした。

それが辛くて、結局半年か1年かで服薬をやめてしまった。

 

そんなこんなしてるうちに、休学期間が終わった。

私は、悩んだけど復学することにし、

周りの力を借りつつ、何とか修士研究を終えた。

 

私は、人生のことを考えていなかったから、

「とりあえずは修士を修了すること」を目標にしていた。

だから就職せずに大学院を卒業した。

 

そしてそこから、今までの2年間弱、

求職→労働→体調崩すとかで退職→ニート→求職→…

を繰り返している。

 

今は、一応「労働」のところ。

だけど、短期の派遣だから、そう長くはない。

 

こんな感じ。

今考えると、大学院時代はいろいろしてたね。

また詳しく書きたい部分があれば書くかもしれない。

 

じゃ、おちはないけど、おしまい。