大学院休学から今までのまとめ?
アメブロは、大学院を休学しようとしたところで終わってた。
だから、そのあとのことを記そうと思う。
たぶんかなり長くなる。
私は、実際にM2の後期を休学し、3年かけて修士を取った。
休学中も研究室にはちょこちょこ行っていたけど(夜とか)
基本的には、休養と、勉強と、ボランティアと、短期のアルバイトをしていたと思う。
勉強は、色々手をつけてみた。
公務員試験の勉強とか、韓国語とか、ペン字とか、手話とか。
…今身についているものは、ほとんどないけど。
そして、力仕事ができるか試すために、お歳暮の仕分けを週6くらいでやった。
これがなかなか自分にあっていたような気がする。
一緒に入ってた人がいい人ばかりだったことも大きいかも。
あとは、一年間、ある施設でのボランティアを行った。
簡単な軽作業や、トイレや日常の移動の付添、行楽の付添とかをやってた。
少しでも、人の役に立てていたことが、うれしかった気がする。
そして、メインの休養…というか、一応療養。
これに関しては、まず、カウンセリングに通っていた。
…結論から言うと、私には効果はなかった。
まあ、相性が悪かったのが一番の要因だと思う。
そのカウンセリングは、「とにかく話を聞く」スタイルで、
面と向かって自分の話が出来ない、何を話したいかわからない私には向いていなかった。
結果として、時間とお金を浪費した形になってしまった。
カウンセリングとは別に、病院に通って薬をもらっていた。
薬を飲み続けるうちに、少し気分は落ち着いていた気がする。
だけど、それは、多分頭をただぼーっとさせていただけで、
結果として映画などの映像を見ていられなくなったり、
本がなかなか読めなくなったり、
喜怒哀楽どの感情も薄すぎる、能面のような感じになったりした。
それが辛くて、結局半年か1年かで服薬をやめてしまった。
そんなこんなしてるうちに、休学期間が終わった。
私は、悩んだけど復学することにし、
周りの力を借りつつ、何とか修士研究を終えた。
私は、人生のことを考えていなかったから、
「とりあえずは修士を修了すること」を目標にしていた。
だから就職せずに大学院を卒業した。
そしてそこから、今までの2年間弱、
求職→労働→体調崩すとかで退職→ニート→求職→…
を繰り返している。
今は、一応「労働」のところ。
だけど、短期の派遣だから、そう長くはない。
こんな感じ。
今考えると、大学院時代はいろいろしてたね。
また詳しく書きたい部分があれば書くかもしれない。
じゃ、おちはないけど、おしまい。